haruシャンプーについて
haruシャンプーの使い方
haruシャンプーはただ洗うだけでなく、髪や頭皮のケアもすることができるシャンプーです。
そのケアをより効率的に得るためには正しい使い方をする必要があります。
haruシャンプーの使い方を順番に解説すると
1.シャンプー前にブラッシングをする
ブラッシングをすると髪の絡まりが軽減され、抜け毛を防ぐ効果もあります。
2.前洗いをする
シャンプーを付けずにぬるま湯のみで髪や頭皮を洗い流します。
しっかり前洗いをしておけば二度洗いをする必要がなくなり経済的でもあります。
お湯の温度は熱すぎると髪を痛めるので必ずぬるま湯で!
3.洗髪をする
適量を手に取り、手のひらの上でなじませてから髪の毛に付けて泡立てます。
洗い方は基本通り、指の腹で頭皮をマッサージする要領で洗髪します。
ちなみに量は、ショートヘアなら2プッシュ、ロングヘアなら4プッシュが適量となっています。
また洗ったあとの泡はすぐに洗い流さず2〜3分ほどそのまま髪につけたままにしておくと天然のエイジングケア成分がより髪や頭皮に浸透していくのでおすすめ。
この泡を付けたままにするのを公式サイトでは「泡パック」とよんでいます
4.すすぐ
泡が見えなくなるまで、しっかり洗い流します。
いくら髪に良い成分ばかりだといっても洗い残しがあると痒みの原因になったりするので、頭皮を中心に指の腹でマッサージしながらしっかりと洗い流してください。
耳の後ろや生え際は特に洗い残りが多いポイントなのでしっかり落としてくださいね。
5.乾かす
根本を中心に乾かします。
ドライヤーの当て過ぎは髪やけどを引き起こすので、15センチ以上離して使う、8割方乾いたら温風から冷風に切り替えるなど髪をいたわる工夫をしましょう。
乾かしすぎは頭皮の乾燥にもつながるので、程よく乾かしてください。
haruシャンプーの使い方は以上になります。
より詳しい使い方はharuシャンプーの公式サイトでも紹介されていますのでそちらもチェックしてみてくださいね。
haruシャンプーの公式サイトはこちらです!
痒みが出るのはアレルギーなの?
haruシャンプーの口コミの中に一部で痒みが出たという声がありますが、これはアレルギーによるものなのでしょうか?
haruシャンプーによる痒みの原因はアレルギーというよりも、コカミドDEAという天然ヤシ油からとれる成分が原因ではないかと言われています。
コカミドDEAは天然成分でシャンプーの泡立ちを良くしてくれる作用がありますが、弱性ながら刺激性があることが確認されています。
通常はこの刺激は問題にはならないのですが、個人差によってはこの刺激により影響が出て痒みがでたりという症状が出ているようなのです。
また、痒みが出てしまう方はすすぎが不十分であるケースも多いそうです。
すすぎをしっかりしていないと残った成分が刺激を与え続けるため痒みなどが出やすいようです。
なので、haruシャンプーを使用する時はしっかりすすぎをするようにして見てください。
どうしても痒みなどの症状が出るようでしたら、自分の頭皮には合わなかったと判断して返金保証を利用すれば購入金額は返ってきますので、とりあえず購入してみてパッチテストから試してみるのもいいかもしれませんね。
使用中のきしみやごわつき、パサつきについて
haruシャンプーを使用している方の声で
ギシギシきしむようになった
ごわつきやパサパサが出るようになった
などがありますがなぜなのでしょうか?
haruシャンプーにはシリコンやポリマーなどのリンス成分が含まれていません。
これらの成分は髪のキューティクルの隙間などに入り込み、コーティングすることで髪を保護して髪のきしみやごわつきを防いでくれる効果があります。
しかし、そのコーティング力が強すぎるせいか毛穴などに詰まって髪に悪影響を与えることが指摘されています。
なのでharuシャンプーにはこれらの成分が使用されておらず、かわりにゴールデンシルクや真珠、ハイビスカスなど天然の成分で髪を保護しています。
これらの成分なら毛穴をつまらせることなく髪を保護することが可能なのですが、髪のコーティング力に関してはシリコンには敵わないのです。
なので市販のシリコンシャンプーやリンスに使い慣れている方には以前よりも洗い上がりがギシギシするように感じてしまうのです。
しかし、そう感じるのは最初の1ヶ月ほどでそれを過ぎてさらに使い続けていると髪に残っていたシリコンが徐々に剥がれてきてかわりにharuシャンプーの天然成分が髪に浸透してくるようになるので天然成分のコーティングでも大丈夫になってきます。
どうしてもきしむのが嫌だと言う方は毛先だけリンスやコンディショナーを使用するか泡パックを試してみるとよいでしょう。
お得な販売店は楽天?アマゾン? いいえ公式サイトです。
haruシャンプーをお得に買える販売店はどこでしょうか?
結論から言うと公式サイトから通販するのが一番安く購入することができます。
なぜなら公式サイトでは割引を受けられる定期便、又は3本セットで購入することができ、どちらにも返金保証の特典もついてくるからです。
haruシャンプーは楽天やアマゾンからも購入することができますが、いずれも定価での販売となっており、割引などはされていないのです。
ましてや返金保証の特典まで付けてくれるのは公式サイトだけです。
ですので、haruシャンプーをお求めでしたら安く買える上に返金保証まで付く公式サイトの定期便か3本セットをチェックしてみてくださいね!
haruシャンプーの公式サイトはこちらです!
ロフトや東急ハンズなどの売り場では買えないの?
haruシャンプーはネット通販のみでの販売となっているようで、ロフトや東急ハンズ、その他大手のドラッグストアなどでは取り扱っていないそうです。
期間限定で売られていたという情報はありましたが、今では終了しています。
基本的にheruシャンプーはネット通販で探したほうが早く見つかります。
その上で最安値で買いたいなら公式サイトがおすすめです。
泡パックとは
haruシャンプーはアミノ酸系のシャンプーにもかかわらず、かなり泡立ちがよくもこもこの泡で髪を洗うことができます。
このもこもこの泡を洗髪後すぐに流さずに2〜3分ほど放置しておくのを泡パックと呼んでいます。
泡パックをすることでharuシャンプーに含まれている天然成分が髪により多く取り込ませることができるのでより艶のある洗い上がりにすることができます。
また泡パックをすることで、髪のコーティング成分が馴染みやすくなるのできしみを軽減させることもできます。
haruシャンプーを使用している方は是非試してみてくださいね。
チャップアップシャンプーとの違いは?
haruシャンプーとチャップアップシャンプーでは何が違うのでしょうか?
どちらもアミノ酸系のシャンプーで頭皮や髪への刺激を最小限にできるシャンプーですが、どちらかというとチャップアップは育毛よりで、haruシャンプーは白髪予防や傷んだ髪の補修などの方によっているシャンプーだと思います。
チャップアップにはアミノ酸系の洗浄成分の他に、センブリエキスなど育毛に効果があると言われている成分が配合されています。
対してharuシャンプーにはヘマチンが含まれています。この成分は、髪に対する万能成分とも言えるもので、前述した白髪予防や髪の補修だけでなく、抗酸化作用による頭皮環境の改善や5α-リダクターゼ阻害による育毛効果なども期待できるのです。
なので、育毛効果を重視するならチャップアップ、白髪や髪のダメージ補修などヘアケア全般を補いたいならharuシャンプーがおすすめ・・・と言いたいのですが、
ヘマチンが万能すぎるので、ぶっちゃけ育毛目的でもharuシャンプーでいいくらいです。
haruシャンプーには男性用のタイプも売られていますので、男性の方はそちらをチェックしてみてくださいね!
二度洗は必要?
haruシャンプーは二度洗いが必要なのでしょうか?
haruシャンプーのようなアミノ酸系のシャンプーは泡立ちが良くなくきしみやすいので、二度洗いが必要と思われがちですが、haruシャンプーにはコカミドDEAという泡立ちを良くする天然成分が配合されているので比較的泡立ちがよく二度洗いする必要はありません。
ただし、シャンプー前にぬるま湯でしっかりと前洗いをしてあげてください。
こうしてあげることでぬるま湯だけで落とせる汚れを除去できるのでアルコール系よりは洗浄力が劣るアミノ酸系のシャンプーでもしっかり汚れを落とせるようになります。
ちなみにシャンプーするときのお湯は熱すぎると髪のキューティクルが開きすぎて中の栄耀などが抜け出てパサツキや髪のダメージにつながってしまうので、ぬるま湯で洗うのがおすすめです。
また、二度洗いしないときしみやパサつきがでるという方は洗髪後の泡をすぐに流さず3分ほど泡を残したままにする泡パックを試してみてください。
天然のコーティング成分がより馴染みやすくなるのでパサツキを軽減してくれます。
くせ毛の改善にも
haruシャンプーはくせ毛にも有効です。
くせ毛の原因の一つに髪へのダメージが挙げられますが、haruシャンプーを使用することで石油系、高級アルコール系の洗浄成分によるダメージがなくなり、髪に良い成分をたっぷり補給できるので髪が健康になり、くせ毛も徐々に改善していくのです。
口コミでも以前よりもくせ毛の扱いが楽になったという意見もありましたのでharuシャンプーはくせ毛の改善にも有効なのだと思います。
フケ防止効果も
haruシャンプーはふけ防止にも有効です。
haruシャンプーにはハイビスカスエキスやコラーゲンタンパク質など頭皮を保湿してケアしてくれる天然成分が配合されていますので、頭皮環境を整え乾燥からも守ってくれるので、ふけが出にくくなります。
さらにharuシャンプーがリニューアルしてからはフケ防止としてサトウダイコンという成分が配合されたので、フケ防止効果は更に増したと言って良いでしょう。
パーマやカラーリングとの相性も抜群
haruシャンプーはパーマやカラーリングとの相性も抜群です。
もともとアミノ酸系シャンプーは髪を傷めずに髪の保護に必要な皮脂を残しつつ、余分な皮脂や汚れを落とせるシャンプーなので、髪に負担をかけるパーマとは相性が良いのですが、
haruシャンプーには髪を保護するコーティング剤としてシリコン系ではなく、ジラウロイルグルタミン酸リシンNaという成分を使っているので、髪の毛の質感が自然でベタつきにくく、パーマのかかりを邪魔しないという特徴もあります。
また、haruシャンプーに含まれるヘマチンはカラーリングの持ちを良くしてくれる効果もあるのでカラーリングとの相性も良いのです。
なのでharuシャンプーはパーマやカラーリングをする方にもおすすめなのです。
男性用のharuシャンプー メンズスカルププロ
haruシャンプーには男性用のメンズスカルププロというシャンプーも販売されています。
女性用のkurokamiスカルプと比べて、泡立ちや潤い、サラサラ感は少し抑えて、その分洗浄力とミント系の爽快感を重視されており、男性特有の脂っぽさや落ちにくい整髪料などもスッキリ落とせるシャンプーに仕上がっています。
kurokamiスカルプではいまいちと思っていた男性の方はぜひharuシャンプーのメンズスカルププロを試してみてはいかがでしょうか?
20代の方にもおすすめ
haruシャンプーは20代の方にもおすすめです。
haruシャンプーは白髪予防だけでなく、髪のダメージの補修や頭皮の匂いなどにも有効なので髪や頭皮のケアが気になる全般の方におすすめなのです。
髪の痛みによるごわつきやくせ毛の改善にも有効なので、これらのケアをしつつ将来的な不安でもある白髪や薄毛の予防をするのは20代の方でも有用なのではないでしょうか?
頭皮の匂いにも
haruシャンプーは頭皮の匂いをケアしたい方にもおすすめです。
haruシャンプー自体の香りはそれほど強くなくほんのり柑橘系の香りがする程度で洗髪後はほとんど匂いは残っていません。
しかしharuシャンプーは毛穴などを詰まらせるシリコンが入っていないので、このシャンプーで洗い続けることで詰まったシリコンごと汚れをおとせるようになるので、今まで落とせなかった匂いの原因になっていた汚れを落とすことで頭皮の匂いを根本から改善させることができます。
使用される全成分まとめ
haruシャンプーの全成分をまとめてみました。
成分は以下の通りです。
水、ココイルグルタミン酸TEA、コカミドDEA、グリセリン、ココイルメチルアラニンNa、ココイル加水分解コラーゲンK、ジラウロイルグルタミン酸リシンNa、イノシトール、ビワ葉エキス、アセチルテトラペプチド-3、アカツメクサ花エキス、サクラ葉エキス、センキュウ根茎エキス、リンゴ果実培養細胞エキス、ハイブリッドローズ花エキス、カミツレ花エキス、ブッソウゲ葉エキス、ラミナリアオクロロイカエキス、アセチルヘキサペプチド-1、デキストラン、ヘマチン、オリーブ油、オレンジ果皮油、キュウリ果実エキス、海塩、ケイ酸Na、ポリクオタニウム-10、ヒドロキシプロピルトリモニウム加水分解ケラチン(羊毛)、ベタイン、カプリリルグリコール、カプリン酸グリセリル、ラウリン酸ポリグリセリル-2、ラウリン酸ポリグリセリル-10、BG、レシチン、キサンタンガム、グレープフルーツ果皮油、オレンジ油、レモングラス油
注目成分を解析
ここで注目したい成分をピックアップして解析すると
洗浄成分はベースのココイルグルタミン酸TEAに加えて、ココイル加水分解コラーゲンKが使用されており、しっとり優しく洗い上げてくれます。
ただ他のアミノ酸系の洗浄成分と比べると洗浄力はややマイルド。
アルコール系の強すぎるくらいの洗浄力に慣れている方には物足りないかもしれません。
髪や頭皮には優しいのは確かなので、弱い洗浄力は二度洗いか前洗いをすることで補いたい所。
頭皮ケアにはりんご果実培養細胞エキスや、アセチルヘキサペプチド-1などの整肌作用のある成分が使用されています。
これらは新成分ながら効果も確認されていますが、それは塗り薬として塗布した場合であってシャンプーとして使用した場合の効果は未知数ではあります。
しかしシャンプーは毎日するものなので、継続して使用していくことで効果は徐々に現れてくるものと思われます。
塗り薬としては有効だったのは確かですので。
また、防腐剤にはグレープフルーツ果皮油などマイルドなものを使用。
髪や頭皮への負担は抑えられていますが、防腐剤としての効果も弱い面があり、長期間の保存には向いてないかもしれません。
表示されている保存期限はしっかり守ったほうが良さそうです。
haruシャンプーの成分についてもっと知りたい方は公式サイトでも主要成分の効果が解説されているのでそちらもチェックしてみてくださいね!
haruシャンプーの公式サイトはこちらです!